​大阪市民会議

　2015年5月17日に行われました、大阪市を廃止する「特別区」の設置への賛否を問う住民投票で

特別区設置は反対多数で否決され、大阪市の存続が決まりました。
　しかし、大阪府市では再び大阪市を廃止するために、「大都市制度（特別区設置）協議会」を設け

今再び、大阪市を廃止して４区ないし６区の特別区を設置するための協議をすすめています。
　「大阪市をなくすな」「民意を守れ」の声のもと、2015年の住民投票で連帯した市民団体が集まり

「大阪市民会議」を結成しました。